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 介護サービスの現場に携わる者の視点から、実際に体験したエピソードや日頃何気なく思っていること、感じたこと、その他もろもろを綴って参ります。
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 休みを利用して久々の家族サービス、動物園に行ってきました。
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 この時期は“博多どんたく”が開催されているので、渋滞を予想して電車とバスを利用。そのほうが息子が喜ぶから良いのですが、電車も通勤時並みの混雑でした。“どんたく”恐るべし!!
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 2年前に来た時は、動物園も結構賑わっていて、それこそ渋滞で現地に着くまで一苦労だったのですが、今年は思っていたほどではありませんでした。前回は確か、入園料が無料になる「子供の日」(?)だったからかもしれません。
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 行ってみて思ったのは、「カメラの練習には、もってこいの場所である」ということ。言うまでもなく、たくさんの動物たちがモデルになってくれます。買ったばかりのデジタル一眼レフカメラで、子供そっちのけで動物ばっかり撮ってしまいました。
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 息子が空を指差して叫んだため、とっさにカメラを向けて撮った“ピカチュウジャンボ”。こういうとき、「ズームレンズ」は重宝しますね。

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 小さくてすぐに一周してしまう“観覧車”。中でばたばたと息子を撮って、慌ただしく降りて来ました。
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 それにしても今日は暑かったですね。半袖で出掛けて正解でした。絶好の行楽日和だろうが、昔の私だったら終日家の中でゴロゴロ。現在は休日の度に、自分が父親であることを自覚します。家族の視線が痛くて―。
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 カメラを所有すると、「撮影する」という外出への動機付けが出来るので、私のような出不精には良かったのかもしれません。
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 園内は結構広いので、後半は踵がかなり痛かったです。昨年“ビリー・・・”で随分スリムになったのに、最近の運動不足を痛感しました。
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 最後に“お約束”の記念撮影。明日は何処に行くのやら・・・。

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 数日前、介護スタッフのイエローへ、居宅介護支援事業者への営業活動を提案した私。今日はそのことで、二人でちょっとした打ち合わせをしました。「現在の事業所のウリ(セールスポイント)を、もう一度きちんと整理すべき―。」と、営業前の事前準備の必要性を説く私に対し、うなだれて時折相槌をうつだけのイエロー。会話は不本意ながら、次第に一方的なものとなっていきました。

 3ヵ月前に入職した私の現在の肩書は、居宅介護支援事業者の管理者兼介護支援専門員ですが、前職でデイサービス事業に関わっていた為、通所介護事業の運営についてもアドバイザー的な役割を担っています。当初から所長やイエローに対して、“計画性”を重んじることを繰り返し訴え続けているのですが、なかなかイメージ通りに事が運ばない現状にもどかしさを感じ、イエローに向かってつい小言を述べたのでした。「いきなり立派なものを目指す必要など全くない。ただ、自分できちんと目標を設定して、その達成のために努力していかなくては、いたずらに時間を費やすばかりで、事業所もスタッフも成長しない。」と、至極当たり前のことを言っているだけなのに、イエローは俯いたまま―。仕方なく「怒らないから言ってごらん。」的なお母さんのような接し方に切り替えて、彼の本音を引き出そうと試みます。

 「自分はこうしたい!!という、何か具体的なアイディアがあるのか?それともどうすれば良いのか分からないのか?」と優しく問い詰め尋ねたところ、恐る恐る「後者」と答えるイエロー。(ちっ!!しょーがねえなあ・・・)と思いつつも、煮詰まっている相手を責めても逆効果と思い、「一日」「週間」「月間」・・・「年間」と、先ずは「計画表」を作成するよう命じアドバイスしました。「初めは大部分が空白でも構わないので、叩き台となるようなものを用意して、お互いアイディアを出し合って徐々に空白部分を埋めていこう。」ということで一致。更なる中身の充実に向けて、再出発を図ることを確認し合ったのでした。

 事業所が小規模であるほど、スタッフの人数が少ないこともあり、仕事上の悩みを他者と共有できずに、独りで抱え込んでしまう危険をはらんでいるような気がします。スタッフ間の日頃のコミュニケーションって、本当に大切ですね。
 本日介護スタッフのイエローは、ご利用者のお迎えに行って、そのまま屋外活動(藤見物)に出ています。
 所長も朝から外回りをしているので、事務所には私独りです。

 さ、さみしい(泣)

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(写真:「誰か来ないかなあ・・・?」と、花に語りかけてみる)
 今回ご紹介する商品はこちら―。(TVショッピング風に)
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“マグニファイヤー”という、カメラのファインダーに取り付けるアクセサリーです。これを装着すると、ファインダーの視野中心部を約2.3倍に拡大して見ることが出来ます。
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 私がSONYのα350を選んだ理由の一つに、「クイックAFライブビュー」という機能が搭載されている点が挙げられます。デジタル一眼レフカメラは、現在でもファインダーを覗きながら撮影するスタイルが主流です。コンパクトデジタルカメラの使用歴が長く、液晶画面を見ながら撮影するスタイルに慣れている自分にとって、ほぼ同じ感覚で撮影出来るこの機種に、とても魅力を感じました。
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 お陰で違和感なく、デジタル一眼レフカメラの世界に足を踏み入れることが出来た訳ですが・・・。室内の撮影はともかく、晴れた日の屋外で撮影する際、光が眩しくて液晶画面が見辛いことにストレスを感じるようになります。α350の液晶画面は上下に動かせるので、角度を調整すれば全く見えないということはありませんが、被写体をより正確に確認したくて、不慣れながらもファインダーを覗いて撮影する機会が多くなっていきました。
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 ところがこのカメラ、他の機種に比べてファインダー倍率が低く(小さく見える)、いま一つピントの確認がし難いという印象があります。どうにかその欠点を克服できないものか?と考えているうちに知ったのが、この“マグニファイヤー”という小道具の存在。イメージで言うと、ファインダーの前に虫眼鏡を置いたような感じでしょうか?実際に装着してみたところ、確かに被写体をより大きく捉えることが出来ました。ただし視野中心部のみを拡大している為、全体の構図は“マグニファイヤー”を通さずに確認する必要があり、その一連の作業をしているうちに、シャッターチャンスを逃してしまうなんてこともあるかもしれません。ゆっくり腰を据えて、動かない被写体を撮る際には有効ですが、子供のように動き回る被写体を撮る際の“お役立ち度”は、正直なところ(?)です。子供って、「じっとしててくれ。」と頼むほど、わざとじっとしててくれませんからね。
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 でも、どうしても試してみたかったから、いいんです、これはこれで―。(負惜)
 “レクリエーション”という検索ワードで、このブログを訪れる方が時々いらっしゃるようなので、かつてレクの教材を作成する際に使っていた“ちょっとした技”をご紹介します。
 
 今ではすっかりお馴染みとなった「なぞり書き」、本屋さんを覘いてみると、百人一首や随筆などの古典文学から、般若心経や漢詩といった漢文ものまで、実にありとあらゆる“なぞり書き本”が、所狭しと並んでいます。「脳の活性化に良い。」などといった触れ込みで、「なぞり書き」が注目されるようになったのは、今から2・3年前。以前ご紹介した「学習療法」と同様、その効果については十分な検証の必要があると思いますが、それはさておき、単純にご利用者に集中して打ち込んでもらえるプログラムとしては、利用価値が高いのではないでしょうか?
 
 市販の“なぞり書き本”を購入して使うのも良いのですが、コピー機で複写を試みると、薄く印字されたなぞり書き部分が思い通りに再現出来なかったり、書籍を複写して利用すること自体、著作権的にどの程度まで許されるものなのか?といった懸念があります。
 
 そこで思いついたのが、「青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)」を活用すること。ご存知の方も多いとは思いますが、著作権の消滅した文学作品を、テキスト形式と XHTML(一部は HTML)形式でそろえているサイトです(別に当ブログと名前が似ているからご紹介している訳ではありませんよ)。著作権を気にせずに使用出来る作品が豊富にあるのですから、ここからなぞり書き用の素材を自由に選ぶことが可能です。
 
 素材を選んだら、加工はご自由に。例えば文章を適当にコピーしてWordに貼り付け、文字のサイズや書体、色(なぞり書きに使用するのであれば、灰色系)などを必要に応じて変更すれば、オリジナル教材も比較的容易に作ることが出来ます。レクのネタにお困りの方は、一度お試し下さい。

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(写真:あおぞらデイサービスセンターオリジナル“なぞり書き”教材)


(関連記事)
学習療法 (2008/03/14)

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HN:
Daibutsu
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1971/01/02
職業:
介護支援専門員
趣味:
瞑想
自己紹介:
大仏です。拝みなさい。
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