忍者ブログ
 介護サービスの現場に携わる者の視点から、実際に体験したエピソードや日頃何気なく思っていること、感じたこと、その他もろもろを綴って参ります。
Admin | Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

blog012.jpg 数日前から我が家は、一家そろって風邪気味。お陰で連休中は何処へも行くことが出来ず、自宅で静養しておりました。「金柑を食べると喉がスッキリして、咳が和らぐ。」などと聞いたことがあったので、近所の卵屋さんで買ってきた(卵屋なのに何故か)金柑を、甘露煮にして職場に持って行くことにしました。

 朝、お弁当と一緒に受け取った金柑の瓶詰を、昼食時に「皆さんで―。」と言って女性スタッフに手渡します。(本当は食べるのを断れずに、迷惑しているんじゃ―?)などと心配しながら反応を覗っていると、意外にも(?)皆さんからは「美味しい。」と、口をそろえてお褒めの言葉。(ああ、また好感度を上げてしまった・・・(喜))などと自己満足に耽っているのもつかの間、よく聞けば「立派な奥さん―。」とか「気が効く奥さん―。」だとか、私ではなく妻を褒める言葉ばかり―。あらぬ方向に称賛が向かったことに嫉妬した私は、自らが持参した瓶詰をスタッフから勧められ、「いや、私は弁当の中にも入ってたから―。」と頑なに拒否。急に咳き込んで、周囲からの同情をひく作戦に切り替えたのでした。

金柑の甘露煮作り方

材料
・金柑 500g
・グラニュー糖 250g
・水 1カップ

①金柑に5ミリ間隔ぐらいに縦に筋目を入れる。
②たっぷりのお湯で2・3分茹でる。
③金柑を両端から押しつぶすようにして、種を出す。
④鍋に金柑と水を入れて蓋をし、弱い中火で柔らかくなるまでコトコト煮る。
⑤砂糖を3・4回に分けて加え、超弱火で気長に煮含める。(30分位)
⑥水100gに対して砂糖100gの割合で煮立て、熱い内に瓶に注ぐ。
※シロップを作って、金柑にシロップをかぶるくらいに入れて瓶で保存すると、1年以上持つとのこと。

(写真:問題の金柑)
PR
Comment form
Name
Title
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  管理人のみ閲覧可能にする
この記事のトラックバック
この記事にトラックバックする
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新記事
最新CM
[07/26 tenbosenkaisha]
[03/08 みほ]
[01/04 miho]
[07/22 miho]
[05/13 前田竜徳]
最新TB
バーコード
プロフィール
HN:
Daibutsu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/01/02
職業:
介護支援専門員
趣味:
瞑想
自己紹介:
大仏です。拝みなさい。
ブログランキング
ブログ内検索
アクセス解析
記事別アクセス解析
あし@
カウンター
RESEARCH ARTISAN
“α”アップデートティッカー
お気に入り
介護福祉ピープル
評価
Blog People Link List
介護保険関連
忍者ブログ [PR]

Designed by