介護サービスの現場に携わる者の視点から、実際に体験したエピソードや日頃何気なく思っていること、感じたこと、その他もろもろを綴って参ります。
数日前から我が家は、一家そろって風邪気味。お陰で連休中は何処へも行くことが出来ず、自宅で静養しておりました。「金柑を食べると喉がスッキリして、咳が和らぐ。」などと聞いたことがあったので、近所の卵屋さんで買ってきた(卵屋なのに何故か)金柑を、甘露煮にして職場に持って行くことにしました。
朝、お弁当と一緒に受け取った金柑の瓶詰を、昼食時に「皆さんで―。」と言って女性スタッフに手渡します。(本当は食べるのを断れずに、迷惑しているんじゃ―?)などと心配しながら反応を覗っていると、意外にも(?)皆さんからは「美味しい。」と、口をそろえてお褒めの言葉。(ああ、また好感度を上げてしまった・・・(喜))などと自己満足に耽っているのもつかの間、よく聞けば「立派な奥さん―。」とか「気が効く奥さん―。」だとか、私ではなく妻を褒める言葉ばかり―。あらぬ方向に称賛が向かったことに嫉妬した私は、自らが持参した瓶詰をスタッフから勧められ、「いや、私は弁当の中にも入ってたから―。」と頑なに拒否。急に咳き込んで、周囲からの同情をひく作戦に切り替えたのでした。
金柑の甘露煮作り方
材料
・金柑 500g
・グラニュー糖 250g
・水 1カップ
①金柑に5ミリ間隔ぐらいに縦に筋目を入れる。
②たっぷりのお湯で2・3分茹でる。
③金柑を両端から押しつぶすようにして、種を出す。
④鍋に金柑と水を入れて蓋をし、弱い中火で柔らかくなるまでコトコト煮る。
⑤砂糖を3・4回に分けて加え、超弱火で気長に煮含める。(30分位)
⑥水100gに対して砂糖100gの割合で煮立て、熱い内に瓶に注ぐ。
※シロップを作って、金柑にシロップをかぶるくらいに入れて瓶で保存すると、1年以上持つとのこと。
(写真:問題の金柑)
朝、お弁当と一緒に受け取った金柑の瓶詰を、昼食時に「皆さんで―。」と言って女性スタッフに手渡します。(本当は食べるのを断れずに、迷惑しているんじゃ―?)などと心配しながら反応を覗っていると、意外にも(?)皆さんからは「美味しい。」と、口をそろえてお褒めの言葉。(ああ、また好感度を上げてしまった・・・(喜))などと自己満足に耽っているのもつかの間、よく聞けば「立派な奥さん―。」とか「気が効く奥さん―。」だとか、私ではなく妻を褒める言葉ばかり―。あらぬ方向に称賛が向かったことに嫉妬した私は、自らが持参した瓶詰をスタッフから勧められ、「いや、私は弁当の中にも入ってたから―。」と頑なに拒否。急に咳き込んで、周囲からの同情をひく作戦に切り替えたのでした。
金柑の甘露煮作り方
材料
・金柑 500g
・グラニュー糖 250g
・水 1カップ
①金柑に5ミリ間隔ぐらいに縦に筋目を入れる。
②たっぷりのお湯で2・3分茹でる。
③金柑を両端から押しつぶすようにして、種を出す。
④鍋に金柑と水を入れて蓋をし、弱い中火で柔らかくなるまでコトコト煮る。
⑤砂糖を3・4回に分けて加え、超弱火で気長に煮含める。(30分位)
⑥水100gに対して砂糖100gの割合で煮立て、熱い内に瓶に注ぐ。
※シロップを作って、金柑にシロップをかぶるくらいに入れて瓶で保存すると、1年以上持つとのこと。
(写真:問題の金柑)
PR
Comment form
カレンダー
最新記事
最新CM
最新TB
最古記事
(01/29)
(01/30)
(02/01)
(02/01)
(02/01)
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析
記事別アクセス解析
カウンター
RESEARCH ARTISAN
“α”アップデートティッカー
お気に入り
介護福祉ピープル
評価
Blog People Link List
介護保険関連